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DIY住宅プロジェクト

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コレどうなってるの?家の壁の中の構造DIY向け参考3パターン

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DIYの経験値が増えてくると、やってみたい作業の規模も徐々に大きくなっていきます。

「家の間取り変えてみたい」、「仕切り壁をとって部屋を広くしたい」そう思う人も結構いるのでは無いでしょうか。しかし、いざ壁を取り払おうとしても「壁の中はどうなってるの?」

「どうやって壊せばいい?」「そもそも壊していいのか!?」

「中がわからないから手が出せない…」

よく分からない物をさわるのは勇気が要ります。

という訳でDIY向けの代表的な壁の構造パターンをご紹介します。

木造下地

書いて字の如く木で出来た壁の下地です。胴縁(どうぶち)と呼ばれる木材を柱に水平方向に打ち、その上に石膏ボードやベニヤ板などを貼り、更に上に普段目にする壁紙を貼っています。

取り除く場合は胴縁までです。

柱は壊さないように注意しましょう。

軽量鉄骨下地

軽い金属でできた下地で、垂直方向にスタッドという柱を立て、水平方向にランナーと呼ばれる部材をスタッドに取り付けています。

その上には木造下地同様にボードやベニヤ板などを貼り、壁紙などを貼り付けています。

金属ですので、切断には気を付けましょう。

土壁

竹などの細い材料を編み小舞と呼ばれる下地を作り、その上に藁などの繊維質のつなぎ材を混ぜ込んだ土を塗り上げています。

解体時は土ほこりが凄まじいのでマスクは必需品です。

上記の内容は標準的な構造を示しています。その他にも多くの構造が組み合わされており、必ずしも壁の構造が上記の通りと言う事ではありません。

構造によってはプロに依頼した方がよい場合もありますので、その都度自己責任で判断、作業をして下さい。

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